115:名無しNIPPER
2019/08/07(水) 07:36:34.42 ID:OuLW0myg0
剣城「まだまだだな」ニヤリ
天馬「くそー!また負けた!」
剣城(・・・正直危なかった。少し展開が違えば俺が負ける可能性も十分に考えられた。それだけこいつが力を付けたということか)
天馬「負けたけど楽しかったよ!また明日も勝負してね!」
剣城「練習メニュー次第では、まだ勝負する可能性もあるだろう」
天馬「あ、そっか!今日のリベンジも十分に考えられる訳だね!」
剣城「そういうことだ」
三国「早いなお前達!」
葵「あっ!キャプテン!おはようございます!!」ペコリ
天馬「おはようごさまいます!」ペコリ
剣城「おはようございますキャプテン」ペコリ
三国「おう!おはよう!」
剣城(彼は三国太一、雷門サッカー部のキャプテンであり全国でもトップクラスのキーパーだ。そしてそれ以上に人格者である)
剣城(自分の実力に驕ること無く努力出来て、俺達後輩にも分け隔て無く接してくれる。特に俺はDFに転向したばかりの頃は本当にお世話になった)
神童「おはようございますキャプテン」
霧野「おはようございまーす」
三国「おう、おはよう」
天馬「おはよう神童!」
葵「蘭ちゃんおはよう!今日も綺麗だね!」
霧野「女扱いはやめてくれ…」
葵「冗談だよ。霧野君!おはよう!」
剣城(彼は神童拓人、去年のHRには俺と同じく1年生ながらレギュラーとして抜擢された若き司令塔だ)
剣城(そしてもう一人、彼は霧野蘭丸。もう一度言う。彼だ。雷門の数少ない本職DFで、神童の幼馴染みだ)
剣城(女扱いをすると怒るが、怒り方は別に怖くない為女扱いがエスカレートしてよく泣かせたりする部員も居る)
霧野「・・・お前今何か失礼なことを考えなかったか?」
剣城「まさか」
霧野「ならいいんだが・・・」
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