高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「夏休みのカフェで」
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23:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 18:34:42.99 ID:/TkwXprK0
加蓮「はぁ……。もしかしたら気が変わるかもしれないから、その時は藍子、付き合ってよ?」

藍子「は〜い。あっ、そうだ! あらかじめ、加蓮ちゃんが聞きたがっていたことを伝えておけば、いきなりって思われないかもしれません」

加蓮「あー。なんかズルっぽいけど、それもいっか」

藍子「では早速、お母さんに連絡を――」

加蓮「待てこら」ガシ

藍子「わ」

加蓮「あのね。もしかしたら気が変わるかもしれないからその時は……って言ったでしょ?」

藍子「え〜。せっかく思いついたんですから、今からやりませんか?」

加蓮「やだ。藍子のそういうパッションなとこは……今だけ素直にすごいって思ってあげるから。でもやだ」

藍子「……、」

加蓮「ね?」

藍子「……しょうがないですね〜。じゃあ、代わりの楽しいことを――」

加蓮「それはさっきも言ったでしょうが!」ベシ

藍子「いたいっ」


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