320:名無しNIPPER[sage]
2019/08/30(金) 02:27:45.73 ID:MTaFkg5j0
「セイレーンと言うからには、湖の何処かに居るのでは…」
「ギィガアアアアアアアアアア!!!」
「うわっ!またこっち来るぞ!」
キュレウスが俺達目掛けて突進を繰り出してくる。逃げようとしたが、アレスは動かずにレオーネが前に出る。
「次は私の番だ、下がっていろ」
レオーネは剣を回転させ、剣を逆手に持ち下に向けて高く持ち上げる。
「クラウディア流剣術、第一秘剣……炎柱」
地に剣を突き立てると、レオーネの正面広範囲に巨大な火柱が地面から噴出する。吹き出る火から高熱を浴び、思わず顔を隠す。
「あっつ!ちょっと!派手過ぎんですけど!」
やっぱレオーネもバケモンだわ、こいつ。
「ガアアアアアアアアアア!!!」
キュレウスは顔面を火に焼かれ、再び暴れ出す。
「ここは私が引き受ける!君達はセイレーンを探せ!」
「分かった。頼んだよ、レオーネ」
「…当然!」
「よっしゃ!俺も探すくらいは出来るだろ!」
俺はレオーネから全速力で離れ、セイレーン探しを始める。
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