梨子「ああ……ごめんなさい。私はちょっと用事があるのver.2019」
1- 20
2: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:42:46.90 ID:FdY3liUnO
曜「その証拠に見てよ、ほらっ!」

千歌「そうだよね……わたしみたいに歌詞の提出だって毎回遅れて、宿題だって教えてもらってばかりで、隙あらば膝枕してもらおうとしたり、お弁当を『あ〜ん♡』してもらおうとしたり、バストサイズがちょっぴりおっきいから嫉妬心を煽ったりするような普通怪獣なんかよりはさ、スーパー堕天使の善子ちゃんの方がいいもんね……」ブツブツ

梨子「うわぁ」ドンビキ
以下略 AAS



3: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:43:29.06 ID:FdY3liUnO
よっちゃんルーム

梨子「──ってことがあったのよ。ここへ来るまでに」

善子「はぁ、やっぱりリリーって真性のドSよねー」
以下略 AAS



4: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:44:00.76 ID:FdY3liUnO
善子「いっそリリーも千歌のこと、何か渾名で呼んであげたらいいんじゃないかしら?」

梨子「へっ!?」メイ*◎ Д ◎リ

善子「いや、目ん玉飛び出るほどビックリしちゃう?」
以下略 AAS



5: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:44:33.54 ID:FdY3liUnO
梨子「それで、善子ちゃんは千歌ちゃんの誕生日に何を贈るの?」

善子「そうね、そっちが本題だったわね。あとヨハネね」

梨子(今善子ちゃんが言ったとおり、来週の木曜日は千歌ちゃんの誕生日! ……だけど私はまだ、千歌ちゃんへ何を贈ればいいか迷っていて)
以下略 AAS



6: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:45:04.64 ID:FdY3liUnO
梨子「そりゃあの頃はまだね。でも今は全然平気だよ」

善子「付き合うようになったから?」

梨子「うんっ♡」ニコッ
以下略 AAS



7: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:45:35.01 ID:FdY3liUnO
夕方

梨子「今日はありがとね」

善子「どういたしまして。あんまり千歌を心配させちゃ駄目よ」
以下略 AAS



8: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:46:08.40 ID:FdY3liUnO
善子「駄目も何も、千歌が寂しがるじゃないの!」

梨子「うん、それが狙いだもんっ♡」ニコッ

善子「うわぁ……これで確定したわ、リリーは正真正銘のドSだって」
以下略 AAS



9: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:46:42.57 ID:FdY3liUnO

千歌Side、十千万前

メイ* 皿 リ オカエリナサイ、チカチャン

以下略 AAS



10: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:47:36.28 ID:FdY3liUnO
千歌「あのね、今日は梨子ちゃん『善子ちゃんと用事があるから』って、一緒に帰れなかったの」

メイ* 皿 リ ソウナンダ、サビシカッタノネ

千歌「もちろん梨子ちゃんには梨子ちゃんの用事があって、今日は善子ちゃんの下へ行ったんだってわかってるよ。だけど……だけど──」
以下略 AAS



11: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:48:10.77 ID:FdY3liUnO
メイ* 皿 リ キョウハアツアツフックラノハンバーグダヨ。ヨウチャンノブンモアルヨ

千歌「そっかぁ〜、楽しみだなぁ〜♪」

曜「私も食べてっていいの?」
以下略 AAS



12: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:48:50.49 ID:FdY3liUnO
A7/26(金)帰りのバス内

千歌「さてと、そろそろウチへ着くね。降りよっか、梨子ちゃん♪」

梨子「ああ……ごめんなさい。私はちょっと用事があるのであります」ゞ
以下略 AAS



74Res/55.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice