梨子「ああ……ごめんなさい。私はちょっと用事があるのver.2019」
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15: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:50:40.64 ID:FdY3liUnO
曜「ところで善子ちゃんちのアンドロイド達は回収したのに、どうして千歌ちゃんちの娘はそのままなの?」

梨子「確かにそれは気になってたのよね。どうしてだろう?」

善子「さぁね。マリーなりの同業者支援の一環なんじゃない?」
以下略 AAS



16: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:51:13.84 ID:FdY3liUnO
わたな部屋

梨子「それで、曜ちゃんは千歌ちゃんへ何を贈るの?」

曜「私はね……じゃんじゃじゃーん!」つ運動靴
以下略 AAS



17: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:51:58.61 ID:FdY3liUnO
梨子「それはわかってるけど、やっぱりちゃんと周りから認められた上でお付き合いしたいものでしょ」

曜「まっ、それはそうだね」

梨子「私、必ず千歌ちゃんのこと幸せにしてみせるからねっ!」
以下略 AAS



18: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:52:33.01 ID:FdY3liUnO
B7/27(土)バス停前

Take1

千歌「それで梨子ちゃんはさ、今日は誰のお宅訪問するの?」
以下略 AAS



19: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:53:04.98 ID:FdY3liUnO
Take2

千歌「りっこちゃーん、一緒に帰ろっ」ボウヨミ

梨子「ああ……ごめんなさい。私はちょっと用事があるのかなん?」ボウヨミ
以下略 AAS



20: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:53:36.08 ID:FdY3liUnO
千歌「んで、今日は帰省中の果南ちゃんとの用事なのはわかったけど、なんで『あるのかなん?』なのかなん?」

曜「これじゃ用事があるのか無いのかハッキリしないよね」

梨子「いや、だって果南ちゃんにわかりやすい口癖とか無かったから」
以下略 AAS



21: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:54:10.64 ID:FdY3liUnO
Take3

千歌「りっこちゅわぁ〜んっ♡ いっしょにか〜えろっ♡」ニコッ

梨子「ああ……ごっめんなさ〜い♡ わったしはちょっと用事があっるの〜♡ お詫びにハッグ、しっよ♡」ニコッ
以下略 AAS



22: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:54:42.98 ID:FdY3liUnO
ダイヤ「果南さんと同様ですわ。夏休みなので帰省しておりましたの」

曜「ああ、そうでしたか」

ダイヤ「この照りつける日差しの中、毎日の練習ご苦労様です」
以下略 AAS



23: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:55:14.98 ID:FdY3liUnO
淡島、フェリー乗り場

果南「来ると思ってたよ、梨子」ウデクミ

梨子「果南ちゃん……お久しぶりです」
以下略 AAS



24: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:55:46.71 ID:FdY3liUnO
梨子「千歌ちゃんと幼馴染みだってことです!」クワッ

果南「いやー、そんなことで嫉妬されても」

梨子「私には千歌ちゃんとの思い出が約1年と4か月分しか無いんですからねっ! 十数年もの思い出がある果南ちゃんや曜ちゃんが羨ましくて羨ましくて仕方ないんですからねっ!」ギリリッ
以下略 AAS



25: ◆EU9aNh.N46
2019/08/01(木) 12:56:13.43 ID:FdY3liUnO
果南「ほら、千歌って自分のこと『ものぐさだ』って思ってるからさ。きっと家事とか家賃とか全部梨子へ任せて甘えかねない……とでも考えてるんじゃない?」

梨子「うーん、『あり得ない』と言い切れないのが辛いです」

果南「でしょっ。だけど千歌の『梨子への愛』が本物なら、その程度はやれなくちゃ駄目だ。私はそう思うね」
以下略 AAS



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