モバP「ありすを実家に連れて行くことになった」
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10: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2019/07/31(水) 20:54:55.57 ID:ZyculU6ko
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結局、手伝いに行ったが邪魔者扱いされて台所を追い出された俺だった。
食器を運ぶくらいは手伝ったが、今はまたコタツの魔力に屈している。
俺が食器を運んだ効果なのか、姪も手伝うようになって母親とありすが作った料理を運んで夕食の準備がほぼ完成だ。
ありす「ポン酢置いときますね」
冷や奴持ってきながらありすがポン酢を持ってきた。うむ、やはり冷や奴はポン酢に限る。
P姉「……ありすちゃんってさ、Pの好みよく知ってるよね」
P「お、おう、なんだかんだで長い付き合いだからな」
一緒にだらけてた姉が急にぶっ込んできた。不意打ちに素っ頓狂な声が出かけたが、冷静な返しに努める。
料理も大体揃ったので姪もコタツに着席した。これ以上の追求は受けないだろう。
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