北条加蓮「藍子と」高森藍子「膝の上で ろっかいめ」
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17
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:03:43.31 ID:fd6VRZN/0
>>16
3行目の藍子のセリフ後半を訂正させてください。
誤:〜〜〜って、Pさんから」
正:〜〜〜って、モバP(以下「P」)さんから」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:04:13.16 ID:fd6VRZN/0
□ ■ □ ■ □
藍子「すみませ〜ん。アイスココア、おひとつお願いします。加蓮ちゃんも、何か飲む?」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:04:45.39 ID:fd6VRZN/0
加蓮「……? 店員さん、なんか考え込んでた?」
藍子「え?」
加蓮「いや……何だろ。何か言いたそうにしてた気が――」
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:05:13.18 ID:fd6VRZN/0
加蓮「ってことで、未央や茜に聞いてきなさい」
藍子「それが……おふたりには、もう聞いた後なんです」
加蓮「あ、そうなんだ。なんて?」
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:06:12.93 ID:fd6VRZN/0
加蓮「で、1歳年上な茜はなんて?」
藍子「いつもの通りです。ぼんばー! って」
加蓮「あ、うん」
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:06:43.05 ID:fd6VRZN/0
加蓮「茜は猫派でもあったんだ。茜自身が犬なんだし、犬1本かと思ってた」
藍子「茜ちゃんは、茜ちゃんですよ?」
加蓮「ほぼ犬でしょあの子。でもさ、実は猫も好きでしたっていうのはちょっと話として弱くない?」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:07:13.43 ID:fd6VRZN/0
加蓮「どしたの急に。ほっぺた抓ってきて」
藍子「む〜」
加蓮「……いや、だからどしたの?」
以下略
AAS
24
:
※第77話
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:07:43.26 ID:fd6VRZN/0
加蓮「で? どうしたのよ。言いたいことは直接言わないと伝わらないんじゃなかったのー?」
藍子「…………。笑わないで、聞いてくださいね」
加蓮「ん」
以下略
AAS
25
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:08:12.91 ID:fd6VRZN/0
藍子「あの時……」
藍子「あの時…………」
藍子「……」
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:08:43.55 ID:fd6VRZN/0
加蓮「ん」クイッ
藍子「……」ズズ
加蓮「……」
以下略
AAS
27
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/29(月) 19:09:13.65 ID:fd6VRZN/0
藍子「前までは、ぜんぜんそんなことなかったんですけれど、あの時だけはすごく……心の端っこと端っこが、火で炙られているような気分だったんです」
藍子「加蓮ちゃんが未央ちゃんのこと、いっぱい見ているんだな、って分かって――」
藍子「……加蓮ちゃん、よく、未央ちゃんと仲良さそうにしていますもんね。未央ちゃんも、加蓮ちゃんと一緒にいると、いつもとは違う楽しさがある、って言っていましたよ」
以下略
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