北条加蓮「藍子と」高森藍子「膝の上で ろっかいめ」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 18:59:13.45 ID:fd6VRZN/0
加蓮「…………。…………藍子。いい? 藍子。そのまま続けてみなさい。1分以内に寝てやるんだからね、私」

加蓮「そしたらアンタ独りぼっちよ。話し相手もいなくなってしばらく独りになるわよ」

加蓮「独りは寂しくて寂しくて仕方ないわよ。それでもいいの? それでも私を撫でるの?」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 18:59:43.18 ID:fd6VRZN/0
<カランコローン

加蓮「あ、珍しい。お客さんだ」

藍子「珍しいですね〜、って、珍しいなんて言ったらこのカフェのみなさんに失礼ですっ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:00:13.33 ID:fd6VRZN/0
藍子「店員さんに言ったら、扇風機、貸してもらえるみたいですよ。メニューの1ページ目の下、ここのところに書いてあります。ほらっ」パラパラ

加蓮「なんかすごい真面目な字ー。限定メニューとかのフォントは丸っこいヤツなのに」

藍子「そういえば……。あれ? 加蓮ちゃん、見てください。今の限定メニューのページ。これですっ」ハイ
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:00:43.53 ID:fd6VRZN/0
藍子「じゃあ、加蓮ちゃんに影響されて、クールと言えば格好いい! みたいな考えになったのかもしれませんね」

加蓮「あははっ。なんだかちょっと照れちゃうなぁ。そういえば、前に私達が元になったっぽいメニューがあったりもしたよね」

藍子「あれは……見て見て、今もありますっ」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:01:13.70 ID:fd6VRZN/0
加蓮「人の1日を勝手に決めるなっ。そんなに膝に何か乗せて撫でたいなら猫でも飼いなさいよ。みくちゃんにでも相談してさー」

藍子「……」ジー

加蓮「……何?」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:01:43.06 ID:fd6VRZN/0
加蓮「とにかく、扇風機は大丈夫だよ。クーラー結構効いてるし、逆に寒くなっちゃいそう。今はちょっと、モワッとしたのが気になっただけだから」

藍子「は〜い」

加蓮「今日も天気予報で猛暑日って言ってたよね。何日連続だっけ……」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:02:13.31 ID:fd6VRZN/0
藍子「あ……。ラジオの収録と言えば、加蓮ちゃんっ」

加蓮「また何か宿題を出されたの?」

藍子「はい。身の回りのちょっとした秘密のお話を用意してきてほしい、って、Pさんから」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:03:43.31 ID:fd6VRZN/0
>>16 3行目の藍子のセリフ後半を訂正させてください。
誤:〜〜〜って、Pさんから」
正:〜〜〜って、モバP(以下「P」)さんから」


以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:04:13.16 ID:fd6VRZN/0

□ ■ □ ■ □


藍子「すみませ〜ん。アイスココア、おひとつお願いします。加蓮ちゃんも、何か飲む?」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/29(月) 19:04:45.39 ID:fd6VRZN/0
加蓮「……? 店員さん、なんか考え込んでた?」

藍子「え?」

加蓮「いや……何だろ。何か言いたそうにしてた気が――」
以下略 AAS



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