8:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/26(金) 23:54:57.98 ID:FXVq+Rxy0
…それでもやっぱり、少し、前より女々しくなってしまったかもしれないわね。
アナタがいない時、ふと寂しくて…そう、胸の奥底に鉛が落ちるような、そんな気持ちになることがあるわ。
9:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/26(金) 23:55:27.88 ID:FXVq+Rxy0
この幸せな時間がいつか終わってしまうかもしれないのが怖い。もしも、アナタが私を好きでなくなってしまうのが怖くてたまらなくて眠れない時もあるの。…そう、たまに夜遅く電話するでしょう? あれがそういう時よ。
10:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/26(金) 23:57:39.92 ID:FXVq+Rxy0
…だから、そうね…もしかしたら、今の私は、アナタが好きになってくれた私とは違う私かもしれないわ…
それでも、アナタはー……っ! ……ふふ、そう。そうよね。ありがとう。私も、アナタのこと好きよ。どんなアナタも、愛してるわ。
11:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/27(土) 00:00:08.11 ID:b9U8weaX0
……やっぱりアナタはいつもそうやって、私の欲しい言葉をかけてくれるのね。ありがとう、プロデューサー……で、話を元に戻すのだけれどー」
12:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/27(土) 00:00:46.84 ID:b9U8weaX0
夏葉「ーシ出る時に耳元で「可愛い」とか「愛してる」とか囁くのは例外的にやめてちょうだい」
P「え、それが言いたかったの?」
13:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/27(土) 00:01:48.34 ID:b9U8weaX0
夏葉「服を脱がせてキスするとこまで! そこで言われる「綺麗だ」も危ないんだから!」
P「いや、序盤も序盤じゃん…」
14:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/27(土) 00:02:26.29 ID:b9U8weaX0
夏葉「…っ! う、うるさいわ…!」
P「お腹の辺り撫でるとビクッとしたり、首に手を回してたくさんキスをせがんできたりさ…」
15:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/27(土) 00:02:52.78 ID:b9U8weaX0
夏葉「っ…今はそんなの聞きたくないわ!」
P「…」
16:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/27(土) 00:03:32.70 ID:b9U8weaX0
夏葉「んぅ…! ん…! ちゅ…ぅ…はぁっ…」
P「……ぷはっ」
17:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/27(土) 00:04:13.71 ID:b9U8weaX0
夏葉「なにがおもしろいのよぉ…」
P「いや、面白いって言うか…嬉しくて。夏葉のこんな可愛いところ見られるの、俺だけの特権だなって思ったらさ」
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