ぐだ男「え、彼女?」ダヴィ「いたの?」
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7: ◆JyWIBaCRzU[saga]
2019/07/29(月) 15:45:28.64 ID:VZUwqwNdo
かくかくしかじか

藤丸「ヒェ」

紅閻魔「なんてことしてるんでちかご主人……」

藤丸「冤罪! 冤罪だよ!」

小太郎「主殿に非はありません。ダ・ヴィンチ殿を問い詰めた所、機械の誤動作とのことでしたので」

藤丸「…………うーん」

紅閻魔「どうしたのでち?」

藤丸「いや、とりあえず原因は分かったんだけどさ。結局なんで暴動は起こってるのか、肝心な事がわからないなって」

小太郎「は?」

藤丸「なにかダヴィンチちゃんと話してる時に皆を怒らせるようなこと言ったかなぁ……うーん」

紅閻魔「ダメでちねこのご主人は。一度三途の川を渡らないと治らないみたいでち」ヤレヤレ

小太郎「……主殿、良いですか? 原因は」

キラッ……ヒュ

紅閻魔「危ないでち!」キィン!

藤丸「わぁ!」ドサッ

小太郎「僕の後ろに!」

………………此よりは地獄………………

藤丸「ジャック!?」

紅閻魔「不味いでち! ご主人、早く外に」

ズルッ……

BB(水着)「フフフ……捕まえたぁ」絆10

藤丸「アッッッッ」ガクガク

小太郎「主殿……くっ!」キィン

ジャック「ダメだよ邪魔しちゃ。おかあさんは、ここでわたしたちとずっと一緒にいてくれるんだもん」絆10

紅閻魔「行かせないのでち!」

ヒュッ!

紅閻魔「弓!?」

ロビン「…………」

藤丸「ろ、ロビン!? なんでロビンまで!」

BB「無駄ですよセンパイ♪ 今のロビンさんには誰の声も届きません! さ、行きましょうか、セ・ン・パ・イ?」

藤丸「わぁぁぁ! ろくでもない目に遇うーーー! 助けてーーー!」

紅閻魔「ご……ご主人ーーー!」

ズルッ……


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