146: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/08/08(木) 02:20:32.79 ID:TGmOvz000
男「…父さん、この手紙は……?」
男父「あぁ、その女性から聞いた時は驚いた」
男父「まさか私も知らない間に母さんがお前に宛てた手紙を書き残していたなんてな」
男父「その筆跡は間違いなく母さんのものだ。よく見てきたから分かる」
男「………」
男「……母さんもさ、俺と同じで抜けてるんだな……」
男父「ん?」
男「だって……もしものときのために残した手紙なのに……俺と直接話すとか、俺の顔を見たいとか書いてるんだ……」
男「そんなの……無理じゃないか……!」
男父「……いいや」
男父「男、お前は知らないだけだ」
男父「そこに書いてある母さんの願望はな、実は叶っているんだよ。一つだけだがな」
男「え…?」
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