138: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/08/08(木) 02:11:18.17 ID:TGmOvz000
青年「………」
青年「…君にはね、心の底から感謝しているんだ」
男「……」
青年「あのとき君の言った言葉」
青年「──好きに生きればいい」
青年「それがあったからこそ、僕はありのままをぶつけて……」
青年「……彼女を迎えることが出来た」
青年「今こうしていられるのだってそうさ。僕がしたいように生きているんだ」
男「一人の人生を変えてしまったわけだ」
青年「そうそうその通り!誇張でも何でもないよ!」ニッ
青年「それはそうと、今日は一旦の別れを言いに来たんだよ」
男「別れ?」
青年「あぁ。父上の経営する会社の一つがここより遠い北にあってね。そこの補佐として働きながらノウハウを学ぶことになったんだ」
男「社長補佐……だよな?いきなり重役とは、さすが旧家の青年は違うなぁ」
青年「今更そんなからかい方はやめてくれよ」フッ
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