126: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/08/06(火) 02:02:54.00 ID:m2vUvBpH0
男「女…さん……?」
男「それは……例えあなたの為の罰だとしても、それは…!」
女「いいのです…!」
女「これは夢なんですから…!」
男「夢……?」
女「そう……あの桜が見せてくれる、短い夢」
女「だから、関係などないのです。"男"という方も、"女"という方も」
女「今ここで何が起ころうと、それは目が覚めればきっと忘れてしまいますから」
女「……あなたが最後の思い出をくれれば、ちゃんと忘れられますから」
女「……お願いです、男さん……」
男「………」
男(俺は……)
男(……この女性の……)
ーーーーー
女「──今こうしてあなたの前にいる私は、どういった存在なのでしょう?」
ーーーーー
男(………)
女「………」
男「……夜風に当たり過ぎると風邪を引く」
女「……」
男「こっちにおいで」
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