124: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/08/06(火) 02:00:05.14 ID:m2vUvBpH0
男「………」
女「………」
男「…その顔」
男「ふふ…また泣いてしまうのですか?」
女「……」
男「まったく……」
男「ここまで悪い人だったなんて思いませんでした」
男「第一高等女学校の大和撫子……そう呼ばれるあなたはどこに行ったのでしょう?」
女「……いません。そんな方」
女「ここにいるのは、何でもないただの女です」
男「……」
女「…一度はあなたを忘れようとしました」
女「でもダメなんです…!」
女「どんなに自分を誤魔化しても、隠しきれない気持ちが溢れてくるんです…!」
女「だって!」
女「恋が、こんなにも焼けつくような想いだなんて知らなかったのに!」
女「あなたがそれを教えるものだから……!」
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