107: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/08/04(日) 22:58:53.26 ID:Hkr4TjkY0
男「うぉ!な、なんだ…!?」
青年「男っ!」
男「あぁ…?」
青年「やっぱり君に相談して正解だった!」
青年「君はいつもそうだった。僕に変な同情や気遣いをしないで意見をくれる。その度に僕は」
青年「──こうやって新しい道を見つけ進むことが出来た」
青年「ありがとう。君は最高の友だよ」ニカッ
男「……おう」
男「ま、お前が普段飄々としてるくせして臆病なのは今に始まったことでもないしな」
青年「そんな風に僕のこと思ってたのかい!?……事実だけどさ」
男「心配するなって。多分俺以外の奴は誰も気付いちゃいない」
青年「気付かれてたまるか……こんな弱い僕を」
青年「僕は旧家の青年だ。そこだけは絶対に譲ってはいけないんだ」
青年「僕の弱さを知ってるのは、君と……彼女だけでいい」
男(……随分信頼されたもんだ)
男(………)
男(仮初めで塗り固めた、か……)
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