善子「それでも私は■■を愛して生きていたいのです」
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41:名無しNIPPER
2019/07/21(日) 04:48:19.06 ID:gGVI8GvBO
次の日になって登校すると、朝一番に千歌とダイヤと果南に頭を下げて謝られた。

どうやら事情をあの後、部室でルビィと花丸から聞いたらしい。

私としては、むしろこちらが空気を悪くしてしまったことを謝ろうと思っていたので、拍子抜けして、少し笑ってしまった。


驚くほど、するりと私の日常は戻って来ました。

授業後にみんなで集まって部活をすることも、帰りに皆で途中まで歩いて一緒に帰ることも。

何も壊れることなく、変化することなく、ただただ同じ日常が流れていきました。





それでも家で一人になると、私の前に顔を出す者があります。


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