善子「それでも私は■■を愛して生きていたいのです」
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37:名無しNIPPER
2019/07/21(日) 04:42:34.23 ID:gGVI8GvBO
「……ぅぇ……ひっ……ぐすっ……」

ひとりになったら、両の目から涙が溢れてきた。

泣いても何も変わらないのに、ただただ、涙が溢れて止まらなかった。

ただ、訳も分からず泣き叫ぶ姿は赤子同然だ。いや、最初からそうだったのかもしれない。

分からない事にぐずり、喚き、当たり散らす。大人どころか、子供にすら成りれていない、私は、そんな「ヒト」でした。






「はぁい☆」


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