奏「夏紀センパイ、付き合っていただけませんか?」
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62:名無しNIPPER[saga]
2019/07/14(日) 15:06:21.25 ID:lDAUfTp00
夏紀「奏のことが好き。

   奏が吹部に入ってくれてうれしかった。
   低音パートを希望してくれてうれしかった。
   一緒にユーフォが吹けてうれしかった。
以下略 AAS



63:名無しNIPPER[saga]
2019/07/14(日) 15:06:56.65 ID:lDAUfTp00
センパイ。あなたってひとは。

奏「私……、」

どうして、あなたってひとは。
以下略 AAS



64:名無しNIPPER[saga]
2019/07/14(日) 15:15:48.35 ID:lDAUfTp00
家の前まで送ってもらい、センパイと別れた。

送っていただき、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
そう言って深々と頭を垂れた。
センパイがいなくなるまでずっと、頭を下げていた。
以下略 AAS



65:名無しNIPPER[saga]
2019/07/14(日) 15:17:25.33 ID:lDAUfTp00
見上げた夜空に月が光っている。ケータイを取り出し、カメラモードに切り替えて月に掲げた。

写メを撮って、センパイに送る。

センパイ、見てますか。
以下略 AAS



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