9: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:05:01.86 ID:qn035Gh50
灯織「……」ｼﾝｺｷｭｳ
灯織「……いつも、元気をありがとう」
めぐる「……」
10: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:06:20.11 ID:qn035Gh50
作戦２「つまり頑張ってると褒めてくれるのでは？」
11: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:07:32.95 ID:qn035Gh50
作戦３「仲良くなるためなら……ほめてくれると、思います」
12: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:09:19.12 ID:qn035Gh50
灯織「……いいけど、本当にどうしたの？」
真乃「ど、どうもしないよ？ ただ、その、灯織ちゃんに褒めてもらうと嬉しくなるから……」ｵｽﾞｵｽﾞ
灯織「……？」
13: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:09:47.44 ID:qn035Gh50
P「成果を聞こう」ｹﾞﾝﾄﾞｳﾎﾟｰｽﾞ
めぐる「はい！褒めてもらったよ！いつも元気もらってるって！」
真乃「……胸がいっぱいになりました……」
14: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:10:55.57 ID:qn035Gh50
その後
事務所
15: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:11:22.78 ID:qn035Gh50
灯織「その、お疲れ様です」
P「ん。お疲れ様。どうした？忘れ物？」
灯織「いえ、そうではないんですが」
16: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:12:03.05 ID:qn035Gh50
灯織「その」
P「ん」
灯織「なんで褒められたかったんですか？」
17: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:12:43.35 ID:qn035Gh50
P「知らない誰かにいきなり褒められたら……少し戸惑うかもしれない。でも少しは嬉しい」
P「結論、誰かからの称賛ってのは嬉しいものなんだよ。顔すら知らない相手でもさ」
灯織「……」
18: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/07/13(土) 23:13:28.68 ID:qn035Gh50
灯織「……わかりました。でも、ちょっとだけ」
P「ちょっとだけ？」
灯織「動かないでくださいね」ｽﾀｽﾀ
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