アンチョビ「一万回目の二回戦」
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87: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2019/07/14(日) 13:01:45.79 ID:8naFKaaW0

 周りを見渡せば、私たち以外のみんなは一人残らずぐーすか寝息を立てていた。
 何人かは腹を出して眠っていたので、そっとブランケットを掛けてやる。

「ドゥーチェ、どうします?」

「どーもこーもないさ。みんな眠ってしまってるんだし、私たちも寝るしかないだろう」

 カルパッチョが「それだけですか?」と驚いたが、私は気にせずテントの中へ身を突っ込んだ。

 もう解決してしまったループの謎などどうでも良かった。
 良い試合が出来たのだから、それで十分だ。

 顔だけはテントの外へ出し、仰向けに夜空を見上げ、眠くなるまで、私はずっと星を眺めていた。



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