アンチョビ「一万回目の二回戦」
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23: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2019/07/13(土) 22:13:13.58 ID:l6pE73h60

「はい、ドゥーチェ……っ!」

 駆けてゆくカルパッチョを背に、西住の元へ。

「いやー、負けてしまったな! 強かったぞ、大洗っ!」

 私が言うと、西住は照れ笑いを浮かべる。
 私はそんな彼女の手を取って、思い切りチークキスをした。

 西住から手を離し、背後へ視線をやるとペパロニのウインクが目に入る。
 食事の準備は万全。

「さあ、これがアンツィオの流儀だ! 受け取ってくれ!」

 私が叫び、宴会が始まる。



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