22: ◆V2j54PgLHE
2019/07/11(木) 13:35:57.74 ID:atv9SAHa0
ビシャス「そ、そうだ! まだ手駒はいた! ハハ、ハッサム! こここ、こいつを倒せ! 俺を守れ!」
ハッサム「サ、サムゥ」ジリジリ
ハッサムはピカチュウに怯えて後ずさりをしている。既にニャースを離しており、今にも逃げだしそうだ。
ビシャス「おい! ハッサム何をしている! 俺の言うことが聞けないのか!?」
ビシャス「なぜだ! 他人のポケモンを奪うダークボールの効果で命令には逆らえないはずなのに!」
ピカチュウ「ピ」
ビシャスが気が付いたときには、もう目の前までピカチュウが来ていた。
ビシャス「う、うわぁ! やめろー!」
ピカチュウ「ピッカーーー!!」
ピカチュウがビシャスに襲いかかろうとしたその時、空から降ってきた何かが、そのままビシャスを踏みつけた。
キテルグマ「クー!!」ヒューン ドス!
ビシャス「おえ!」
キテルグマ「キー!!」シュンッ ブン!
ドコ!!
ハッサム「サムゥ!?」ドサッ
突然現れたかと思うとそのままハッサムも倒してしまった。
コジロウ「キテルグマ!? 助けに来てくれたのか!」
キテルグマ「クー。」
ニャース「遅くなって済まないって言ってるにゃ」
ムサシ「あたし達は大したことないけど、じゃりボーイが・・・」
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