眼鏡友「男!恋愛委員会に入ろう!」男「はあ?」
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18: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/08(月) 22:41:49.38 ID:NY0YRcaB0

眼鏡友「いや、ありえない。そんなことはおかしいぞ」

男「おかしいっつってもな。実際そうなんだからしょうがないだろ」

以下略 AAS



19: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/08(月) 22:42:40.83 ID:NY0YRcaB0

男「お前理想だけは一丁前だよな本当……そんなだから彼女できねえんだよ」

眼鏡友「……よし、こうしよう、私が代わりに委員長となり、委員の恋愛を全面的に許可する。これで文句は出ないだろう」

以下略 AAS



20: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/08(月) 22:43:19.15 ID:NY0YRcaB0

男「そうか?」

眼鏡友「まあ、私にかかればその手の輩はお茶の子さいさいよ。私が中学時代何と呼ばれていたか、知らないはずはあるまい?」

以下略 AAS



21: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/08(月) 22:44:24.07 ID:NY0YRcaB0
今日の投下はここまでになります
お読みいただきありがとうございました


22: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/09(火) 23:24:42.36 ID:qD3MIPue0

 恋愛委員会室

男「お邪魔しまーす……」

以下略 AAS



23: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/09(火) 23:25:13.58 ID:qD3MIPue0

男(やりづれー……相当根に持ってるな、これ)

眼鏡友「おい、男。昨日ここにお前が来たのは聞いたが、どんな話

以下略 AAS



24: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/09(火) 23:25:52.91 ID:qD3MIPue0

眼鏡友「おい、男。昨日ここにお前が来たのは聞いたが、どんな話をしたのだ、一体。えらく親しげではないか」

男「このやり取りが親しげに見えるのかよ、お前には。……単刀直入に言うと、俺を恋愛委員会に入れてほしい。それと、こっちの眼鏡友もだ」

以下略 AAS



25: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/09(火) 23:26:24.17 ID:qD3MIPue0

男(……ままごと夫婦、ね)

男「で、こいつのおまけとして俺も入れてくれ」

以下略 AAS



26: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/09(火) 23:26:53.31 ID:qD3MIPue0

男「もう六時か」

和風女「今日はこれで終わりにしましょう」

以下略 AAS



27: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/09(火) 23:27:23.53 ID:qD3MIPue0

男「ふーん……ま、恋愛相談なんてそうそうしょっちゅう人にするもんじゃないし、こういう日もあるだろ。さっさと帰ろうぜ」

和風女「いいえ、事の本質を見誤ってはいけないわ。私の調査によると、潜在的に知人以外の人間に恋愛相談をしたいと思っている生徒は、全体の2割近くに及んでいるはずよ」

以下略 AAS



28: ◆bU0CD2Homw[saga]
2019/07/09(火) 23:27:52.80 ID:qD3MIPue0

和風女「潜在的な相談者がここに来ることにためらいを感じているのなら、その原因を取り除かなければならないわ」

男「はあ。どうやって?」

以下略 AAS



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