高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「七夕のカフェで」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/07(日) 19:29:21.78 ID:tebchJYr0
加蓮「……そこで何言ってんだコイツって顔するの、どういう意味かなー?」

藍子「いや、」

加蓮「んー? 私、一応藍子と同い年ってことになってる筈なんだけどなー」

藍子「……あ。どう見ても、加蓮ちゃんだ」

加蓮「それ以外の何に見えるの」

藍子「何って、加蓮ちゃん……みたいな人?」

加蓮「ひどくない? こんな子、世界に2人もいる訳ないでしょ」

藍子「……確かに、加蓮ちゃんが2人もいたら色々と大変そうっ」

加蓮「なんで今日のアンタってナチュラルに失礼なのよ……。心の声、だいたい出ちゃってるわよ?」

加蓮「ま、細かいことは今追求しても面白くなくない? 夢にある人物が出てきてその人物は本当に同じ人なのか? なんて。起きた後の現実の私にしてあげなよ。カフェでのんびりする時のネタの1つってことにしてさ」

加蓮「ほら、そういう空想話とか、もしも○○だったら的なの、藍子も嫌いじゃないでしょ?」

藍子「……」

加蓮「んー……」


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