高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「七夕のカフェで」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/07(日) 19:28:51.90 ID:tebchJYr0
加蓮「藍子も気付いてるっぽいから濁しても意味ないでしょ。相手が分かってることなのに必死に隠すのって、どういう意図があっても相手への不信になるだけだって思わない?」

藍子「また加蓮ちゃんらしいことを……! じ、じゃあ、……これもすごく変な質問ですけど、これは私の夢なんですか? それとも、加蓮ちゃんの……?」

加蓮「さあね。藍子かもしれないし、私のかもしれないね」

藍子「加蓮ちゃんにも、わかってない……?」

加蓮「お星様に囲まれた空間、なんで藍子の考えそうなことかな? ほら、この星のソファーとか。私だったらここまでメルヘンにしないかなー」

藍子「……」

加蓮「でも、加蓮ちゃんだってこう見えても夢見る乙女ですし? 案外、私の夢に藍子が迷いこんだのかもね。ふふっ、寝てもお散歩するなんて藍子らしいっ」

藍子「…………」


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