高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「七夕のカフェで」
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16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/07(日) 19:33:51.79 ID:tebchJYr0
藍子「あっ、でも長針や短針の先のところが星型になってる。あの古時計は、普通の針でしたよね」

藍子「細かいところまで、七夕を意識してるの、真面目な加蓮ちゃんらしいですっ」

加蓮「……藍子」

藍子「はい」

加蓮「今すぐ私に殴られて痛みで現世に戻りなさい!」

藍子「ふぇっ? ……わ、わあっ!? いきなりパンチしてこないで〜〜〜っ」

藍子「こっ、ここが加蓮ちゃんの夢だっていうのは私のせいじゃないですよ――って聞いてください! 左手を振りかぶらないでください!!」

加蓮「……、」

藍子「はあっ、はあっ……」

加蓮「……もうこれ以上は何も出さないからね」

藍子「はい。あの、からかったりしませんから。加蓮ちゃん、座って、落ち着いて?」

加蓮「…………」スッ


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