298:名無しNIPPER[saga]
2019/07/04(木) 21:15:51.81 ID:jKKfMeypO
鞠莉「……ねぇ、善子?あなたは、どこまでを否定したいの?」
299:名無しNIPPER[saga]
2019/07/04(木) 21:18:48.71 ID:jKKfMeypO
鞠莉「だけど、それって今の状況に限って言えばかなり難しいことよ?」
曜「どうして……?」
300:名無しNIPPER[saga]
2019/07/04(木) 21:19:53.79 ID:jKKfMeypO
善子「!」
301:名無しNIPPER[saga]
2019/07/04(木) 21:20:42.31 ID:jKKfMeypO
梨子(……鞠莉ちゃん、どういうつもりなの?)
梨子(鞠莉ちゃんの意図が、読めない)
302:名無しNIPPER[saga]
2019/07/04(木) 21:21:53.55 ID:jKKfMeypO
鞠莉「ところで、ちょっと気になってたんだけど。デザインって、完全にオリジナルのものを作ることって出来るものなのかしら?」
ルビィ「え?どういうこと?」
303:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/04(木) 21:24:02.91 ID:jKKfMeypO
ルビィ「気になったことって、そこ?」
鞠莉「そ。作詞の方でもある?」
304:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/04(木) 21:24:58.88 ID:jKKfMeypO
ダイヤ「……流石に、いつもはどうかと思いますが」
鞠莉「でも、何かを作るって、どうしてもそういうことあるわよね?衣装とかデザインでもそういうのってあるのかなって」
305:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/04(木) 21:25:39.48 ID:jKKfMeypO
果南「あれ、曜には聞かないの?曜こそデザインに関しては色々な経験をしてるはずだけど」
鞠莉「ええ。……その必要はなくなったもの」
306:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/04(木) 21:26:25.51 ID:jKKfMeypO
梨子(鞠莉ちゃんは、単なる称賛や疑問をルビィちゃんに言っていたわけじゃなかった……)
梨子(もちろんそれは本心だと思う。けど、それ以上の狙いがあった……!)
307:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/04(木) 21:27:27.56 ID:jKKfMeypO
梨子「……よ、善子、ちゃん?」
鞠莉「……善子。貴女、気付いたのね」
308:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/04(木) 21:28:42.27 ID:jKKfMeypO
果南「……曜は。ルビィに知識があることを、認めていた……」
善子「言い換えれば……。ルビィにはデザインの”引き出し”が多くあったことになる」
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