308:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/04(木) 21:28:42.27 ID:jKKfMeypO
果南「……曜は。ルビィに知識があることを、認めていた……」
善子「言い換えれば……。ルビィにはデザインの”引き出し”が多くあったことになる」
花丸「!……鞠莉ちゃんが曜ちゃんに話を聞いたのは、そのため……?曜ちゃんに、ルビィちゃんはたくさん勉強していると証言させるために……?」
鞠莉「……」
善子「……そして、何かを作る時、私達はつい過ちを犯してしまうことがある。皆も認めていたように」
ダイヤ「あ……!」
ルビィ「それって。まさか……」
善子「そう。……無意識に全く同じものを、そのまま使ってしまうという過ち」
善子「ルビィもこの過ちを犯した可能性は否定できない。ルビィの考えたデザインは、既に存在している可能性がある。……つまり」
善子「ルビィが今<Aクセサリーを作っているからといって、それが<未来>のものであるという考えは、成り立たないということよ!」
ルビィ「……ピ」
ダイヤ「……ピ」
ルビィ&ダイヤ「ピギィャアァァァ!!」
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