男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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◆YySYGxxFkU
[saga]
2019/07/11(木) 22:16:08.09 ID:rxpms8Gr0
女友「今回の事態を昨夜の内に早速古参商会に相談したところ、商会が独裁都市に融資をしてもいいという解答をもらえました」
姫「本当ですか!?」
女友「ええ。元々独裁都市の人口は多く、大きな市場となっています」
女友「高すぎる税により一度は支部を引き上げましたが、それも後ろ髪引かれる思いだったそうです」
女友「都市運営が健全化するならば、新たに支部を再開してもいいですし、そのための融資も惜しまないだそうです。ただ……」
姫「この苦難のときに助かります! ええ、交換条件は分かっています」
姫「官が発注するものは優先的に古参商会に回すようにします」
女友「分かりました。では返事を古参商会にしておきます」
男(女友はいつだって何もかも見透かしたように動いているがここまで用意周到だとは。久しぶりに会う俺も驚きだ)
姫「ありがとうございます、女友!」
女友「いえいえ、姫のためならばこれくらい」
男(礼を言い合う二人だが、どちらも名前が呼び捨てだ)
男(信頼感のようなものも見えるが、二人ともいつの間に仲良くなったのだろうか?)
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