男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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652: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:29:15.62 ID:J9Cxm/0x0

傭兵「だとしたらどうして魔族は虜になっていない?」

傭兵「先ほどの戦闘、囲んでいた魔族を対象に放った魅了スキルの範囲に魔族もいたぞ」

以下略 AAS



653: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:30:04.47 ID:J9Cxm/0x0



女「傭兵さんと魔族さんのことをよく知っていて……それでいて二人が特別な絆で結びついていると思ったから……なのかな?」

以下略 AAS



654: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:30:43.07 ID:J9Cxm/0x0

傭兵「私と魔族がお似合いの関係だと? 少年も少女も節穴だな」

傭兵「私の好みはお淑やかな女性だ。気の強い魔族も悪くはないが、もう少し落ち着いて欲しい」

以下略 AAS



655: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:31:10.81 ID:J9Cxm/0x0

女(きょとんとした顔で周りを見回す。どうやら二人以外は私と同じ反応のようだ)

女(そして二人はというと至って真面目な顔つきでのろけているわけではないようだ)

以下略 AAS



656: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:31:43.82 ID:J9Cxm/0x0

女(傭兵さんと魔族さん)

女(唐突なのろけ話に困惑する私たちだが、ある意味それで分かったこともあった)

以下略 AAS



657: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:32:28.44 ID:J9Cxm/0x0

女友「さて、これで元復活派からの報告が終わって……そうですね、次は私から話しましょうか」

女(女友は進行をしながら、次の話し手に進み出る)

以下略 AAS



658: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:34:03.17 ID:J9Cxm/0x0

女(宝玉は数を集めることで力が増す)

女(八個以上集めて出来ること……それは十個で高位存在を呼び出すか、十二個集めて――)

以下略 AAS



659: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:34:59.43 ID:J9Cxm/0x0

女友「考えられる可能性ですね」

女友「男さんは魔神の『囁き』スキルによって今の状態になりました」

以下略 AAS



660: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:35:48.02 ID:J9Cxm/0x0



気弱「王国に内乱を起こして、罪の無い一般人もたくさん巻き込んで」

以下略 AAS



661: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:37:19.40 ID:J9Cxm/0x0

女「本当なの、女友?」



以下略 AAS



662: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:37:49.91 ID:J9Cxm/0x0

姉御「だぁっもう。分からないことばかり増えるねえ」

姉御「別れ際の言葉からして男は今も女のことを思っている」

以下略 AAS



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