男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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522: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:32:16.94 ID:egRl8SK90

魔族(どんな看破スキルでも見破れない『変身』にも二つの弱点がある)

魔族(それは一回姿を変えるごとに魔力を多く消費すること)

以下略 AAS



523: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:33:06.01 ID:egRl8SK90

魔族(森の中、人間に囲まれる。太古の昔を思い出すシチュエーション)

魔族(しかし私は一人で、『変身』も通じないと来ている)

以下略 AAS



524: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:33:38.44 ID:egRl8SK90



兵長「確保………………ぐはっ!!」

以下略 AAS



525: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:34:04.35 ID:egRl8SK90

魔族(私と傭兵は更なる追っ手を警戒してすぐにその場を離れた)

魔族(落ち着ける場所にたどり着いたところで傭兵が口を開く)

以下略 AAS



526: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:34:33.08 ID:egRl8SK90

傭兵「……そうか」

魔族(傭兵は頷く。それが本心なのか、ポーズからなのかは表情から全く読みとれない)

以下略 AAS



527: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:35:03.49 ID:egRl8SK90

傭兵「ところで君はどこに住んでいるんだ?」

魔族「あ、えっと近くの村に住んで……といっても、逃げている間に森の深いところまで来てしまったんですけど……」

以下略 AAS



528: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:35:42.49 ID:egRl8SK90

傭兵「そうだ、君は王国の司令について知っているか」

魔族「えっと軍のトップですよね?」

以下略 AAS



529: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:36:08.73 ID:egRl8SK90

魔族「こんな私なんかの話を聞いて面白いんですか?」

魔族(会話が一段落したところで、私は自然とそんなことを聞いていた)

以下略 AAS



530: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:36:38.94 ID:egRl8SK90



魔族「………………」

以下略 AAS



531: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:37:06.62 ID:egRl8SK90



傭兵「さて……そろそろはっきりさせよう。君が姿を偽り何をしていたのかを」

以下略 AAS



532: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/12/18(水) 00:37:43.35 ID:egRl8SK90

傭兵「勝手ながら『鑑定』スキルでステータスを確認させてもらった」

傭兵「何の変哲もない数値で……だからこそおかしい。君からは戦場の雰囲気が感じ取れる」

以下略 AAS



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