男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
↓
1-
覧
板
20
277
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2019/09/23(月) 03:02:06.15 ID:oA3RdXrf0
傭兵「魔族。戻ったのか」
魔族「……よく気付いたな」
傭兵「当たり前だ。音もなく忍び寄る司書がいるものか」
傭兵が振り返ると司書は全身から光を発した後、金髪褐色角付きの姿に戻る。
魔族「最初からおまえを欺けるとは思っていない」
傭兵「そこはかとなく不機嫌なところを見ると、どうやら作戦は失敗したようだな」
魔族「……ああ。あの魔導士の少女に今回は『変身』を見破られてな。あと一歩で宝玉を盗めたんだが」
傭兵「そうか。では次はどうする? この地で粘るか、それとも別の場所に向かうか」
魔族「ああ、それに関しては……とある連中から提案があってな」
傭兵「提案?」
魔族「触りだけ聞いたが悪くない話のようだ。これから交渉に向かう。付いてこい」
傭兵「了解した」
そして伝説の傭兵と魔族も図書室から去るのだった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
925Res/584.52 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1561906061/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice