男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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226: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/01(日) 22:49:20.28 ID:Gk83vwYH0



女友「研究室には私一人で行きます。二人は付いてこなくていいです」



男(そして冷たい声で宣告した)



男「一人でって……でも、宝玉に関わる問題だぞ!」

女「そうだよ、どうして!」

男(俺と女は異を唱えるが女友は動じることなく続ける)



女友「私一人で十分だからです。魔族によって宝玉を奪うことを防ぐ対策、人を増やしたからって上手く行くような話でもないでしょう。それにあまり多くで押し掛けても迷惑でしょうし」



男「そうかもしれないけど……だったら俺が!」

女友「以前、研究室に訪れた際に魔法式トラップが仕掛けられていることを確認しています」

女友「そういう専門的なことも話すだろう事を考えると、代表して『魔導士』の私が出向くのが一番です」

男「それは……」


男(授業を受けているのに、未だに魔法の一つも使えない俺にその言葉は重くのしかかる)




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