男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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214: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/08/14(水) 09:30:06.70 ID:k7ul/X3r0

男(誘導されるままに俺たちは場所を職員室から生徒指導室に移す)

男(ここなら他の教師や生徒もいないので注目されることも無さそうだ)



傭兵「気になることは聞くがいい。答えられることなら答えよう。予定があるからそれまでの間に限るが」

女「じゃあ、どうしてここにあなたがいるんですか!! 経緯を説明してください!!」



男(傭兵の寛大な態度に、あれだけ恥ずかしい目にあったのに女は先ほどまでの剣幕を維持したまま同じ事を問いかける。精神が強い)



傭兵「別段に語ることはない。旅を続けていれば先立つものは必要だ」

傭兵「この学術都市に入る際何か仕事は無いか聞いたところ、この学園で臨時講師として講演などして欲しいという要請に従っただけだ」



男(伝説の傭兵の勇名はこの世界の人々のほとんどが知っているほどだ)

男(そんな人の話を教育者として生徒たちに聞かせたいと思ったのだろう)

男(学園の意図は分かるところだ)



男(問題は――)




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