【モバマスSS】晶葉「できたぞ助手!相手からの呼び名を変える銃だ!」
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4: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2019/06/30(日) 03:15:47.56 ID:L3X54xxb0
P「さて、実は俺しばらくしたら卯月のラジオの様子を見に行こうかと思ってるんだけど」

晶葉「どうした? いつもは特に付き添ったりはしていなかったと思うが」

P「いや、今日のラジオは公開生放送でな? 結構前に公開録音でゲストの幸子がズタボロになるまでカワイがられて」

晶葉「おかしいな、ズタボロという言葉とカワイがられるという言葉に関連が見いだせないのだが」

P「卯月本人は収録前に間違えて『公開処刑』って言ってたけどほんとその通りになってな」

晶葉「ちなみに今日のゲストは?」

P「乃々」

晶葉「大丈夫なのかそれ!?」

P「だから見に行くんだよ・・・乃々は前の現場から直行だけど卯月はついでに送ってくわ」

晶葉「ふむ、では被験者は慎重に選ばねばな」

P「おっ? オープニングを飾るにふさわしいアイドルを見つけたぞ?」

晶葉「む? あれは・・・噂をすれば幸子か」

P「では幸子には我々の高尚なる実験の礎となってもらおうか・・・」

晶葉「あ、助手よ。呼び名の入力は私に見えないようにしてもらえるか? その方が楽しめそうだ」

P「了解。じゃあ呼び名を設定して・・・ファイア!」パァン

幸子「な、なんですか今の音は?」

P「おう幸子、今ちょっと晶葉の新発明を試しててな」

幸子「ああ誰かと思えばパパですか。しかし晶葉さんの新発明と聞いては嫌な予感しかしませんね」


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