キョン「ぐえっ! な、何しやがる!?」ハルヒ「キョンの喉仏、捕まえた!」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/26(水) 21:28:23.67 ID:F2H4nCm2O
「鎖骨がガラ空きだぞ」
「んあっ!?」
「ここが弱いんだったな」

瞳をキラキラ輝かせて、俺の脱糞を心待ちにしていたハルヒの鎖骨に指先が触れる。
先程の経験から1番敏感な部分を探り当て、強めにコリッてやると、ハルヒはすぐに漏らした。

「んあああああんっ!?」
「団長ともあろう者が、情けないな」
「キョン、覚えてなさい……ひゃんっ!?」

小便を垂れ流しながら凄まれても怖くない。
悪いな、ハルヒ。
やられっぱなしは癪なもんでね。
最後の最後で勝利を掴んだと確信した俺に。

往生際の悪い団長は、反撃をしてきた。

「あむっ!」
「ぐあっ!?」

狙われたのは首元。
ハルヒの奴、喉仏に噛みついてきやがった。
吸血鬼でもあるまいし、やめて頂きたい。

「んむっ……ちゅーちゅー」
「吸うな! 気色悪い!」

喉仏を、吸ったり、噛んだりされて。
背筋がゾクゾクして、鳥肌が立ちまくり。
そして俺の括約筋は、その意義を失った。

「おっ?」

ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ〜っ!

「フハッ!」

真っ白な頭に、ハルヒの愉悦が、こだました。


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