10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2019/06/23(日) 14:33:54.57 ID:mQa5VnP/O
摩美々「ここのお店、よく来るんですケド、男物の服もたくさん揃ってるので安心してくださいー」
P「今更だけど、ありがとう。貴重なオフを俺のために使ってくれて」
摩美々「いえいえー。代わりに面白い顔を見せてもらいましたしー」
P「はは……」
摩美々「でも、こうしてると彼氏の服を選んでる彼女みたいですねー」
P「あんまりからかうんじゃないぞー」
摩美々「はーい……でも、今度は私の服の番っていうのはありですかねー」
P「そうだな。俺のファッションセンスを披露するいい機会だ」
摩美々「あ、プロデューサーはお金出してくれるだけで大丈夫ですー」
P「ただの財布じゃないか!」
摩美々「私の持ち味を活かしたコーデができるなら、任せていいですけどねー」
P「むぅ……よし、ばっちり摩美々のことを研究してやるからな」
摩美々「では手始めに、まみみのいいところをたくさんあげてくださいー」ニヤニヤ
P「え? そうだな……まず、なんでも器用にこなしてくれるところ。あと、こだわるところにはとことんこだわり抜くところ。それと、なんだかんだでみんなのことをちゃんと見てくれているところとか」
摩美々「………」
P「? どうしたんだ?」
摩美々「いや、その……そこまで真面目に言ってもらうつもりじゃなかったんですケド……」イジイジ
P「そうなのか? ならこの辺でやめておこう」
摩美々「……そうしてください」
P「じゃあ、次は摩美々が俺の持ち味を言ってみてくれ」
摩美々「騙されやすくていつもスーツ着てる人」
P「悪口か!?」
摩美々「ふふー」
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