104: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/07/05(金) 11:37:41.73 ID:EIXrWAJFO
どうやらクウガは一番最後だったようで、アクセル、エボル、ディケイドは最後の部屋の前で待っていた。
アクセル「大丈夫か?かなりボロボロだが?」
クウガ「大丈夫です!それよりもエボルトさんは何があったんですか?だいぶ変わりましたけど?」
エボル「ああ?ああ、これが俺だ。」
ディケイド「さて、鍵はこれだが、クウガ。お前も同じか?」
クウガ「はい!」
見せられた鍵を見て、クウガはうなづく。
クウガ「‥!誰ですか?」
クウガはしれっとアクセルとディケイドの側に立つギャレンに気づく。
ギャレン「俺か?俺はギャレン。奴らに騙されてたんだが、目が覚めた。協力させてもらうよ。」
クウガ「俺クウガです。よろしくお願いします。」
クウガがギャレンに自己紹介した後、各自が鍵穴に刺して回した。
大きな扉が開き、奥の椅子に誰かが座っているのを見つけた。
↓1「よく、ここまでたどり着いたな。褒めてやろう。」
↓1
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