34: ◆DLwRpsYLYI[sage]
2019/06/20(木) 01:50:36.47 ID:AXmJ8DO/0
ーーー舞台裏ーーー
ボコ「……おいら、ボコだぜ!」ビシッ
エリボコ「わたし、ボコなのよ!」ビシッ
まほボコ「私、ボコだぞ!」ビシッ
小梅「それはもう知ってますから! とりあえず一度、着ぐるみのロックを解除しますね!」ピッピッピッ
優花里「ぶふー、やっぱり少しは蒸れますねー! 空気が美味しいです!」バッ
まほ「……ふぅ。だから戻るのは嫌だって言ったのに、まだまだみほお姉ちゃんに甘え足りないぞ!」バッ
エリカ「はぁ……膝枕……良かったわぁ……もう一回、もう一回どうにかしてもらえないかしら?」バッ
まほ「そう言えば私はまだ膝枕してもらってないな。次はみほお姉ちゃんに膝枕してもらうか」
エリカ「いやいやみほの膝枕は私の物ですから! というか、あのパワーボムは何なんですか、死ぬかと思いましたよ!」グッ
まほ「あれはエリカが悪いんだ、私に膝蹴りしたうえに挑発するからあんな事になる!」プイッ
エリカ「挑発したのは私じゃなくてエリボコでしょ! まぁ膝蹴りかましたのは申し訳なかったですけど……」
優花里「まぁまぁお二人共その辺でおさえてください。それにしてもボコ達は本当に好き勝手に喋りますねぇ、これは止められないんですか?」チラッ
小梅「どうも止められないようです。マニュアルにも書いてないですし、ボコ達も学習して喋っているようですしね……」
優花里「私のボコは冷泉殿を名前で呼び初めましたからね、末恐ろしい奴です」
エリカ「そうねぇ、あんたのボコと冷泉さん……なんか凄く仲良さそうだったもんね。ところでこれって最後に正体を明かすの? まぁあっちの皆も感付いているのかもしれないけど」
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