西住まほ「おいら、ボコだぜ!」
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33: ◆DLwRpsYLYI[sage]
2019/06/20(木) 01:49:52.60 ID:AXmJ8DO/0
沙織「……皆行っちゃったね。休憩時間ってどれくらいなんだろ?」

華「そうですね……どちらにせよ遠くへは行けませんから、大人しく待っていた方が良いのではないでしょうか」チラッ

麻子「ボコが行ってしまった……何故だろう、寂しいな……」

沙織「麻子、大丈夫? ボコに惹かれすぎじゃない?」

麻子「私も自分でおかしいとは思ってるんだが、自分では止められないんだ。フィーリングが合うというか、あのボコに強烈に惹かれてる気がする。側に居て安心するというか……」

沙織「うーん……まぁいいんじゃない? 私達しか居ないんだし、今日はあのボコにいっぱい甘えちゃいなよ!」

華「ええ、私もそう思います。今日くらいは良いじゃありませんか、私も今日は今以上に沙織さんにいっぱい甘えさせて頂きますから」ニコニコ

沙織「これ以上は友達じゃ済まない領域でしょ! これ以上どうする気なの!?」

華「直接的な表現は避けますが、花でいうと、受粉……的な?」ニヤリ

沙織「女同士で出来るわけないでしょ! っていうかその言い方は逆に卑猥!」

麻子「受粉は無理だと思うが、そうか……そうだよな……それなら今日はボコにいっぱい甘えてみようかな」

みほ「えへへ、麻子さんもボコが大好きになってくれて嬉しいよ! 休憩が終わったらいっぱいボコと遊ぼうね!」ニコニコ

麻子「西住さん……うん、ボコといっぱい遊ぼう!」ニコッ

みほ「あ、私……着替えてくるね! 次にボコ達に会ったらいっぱい遊べるように、着替えを持ってきてたんだ!」タタタ

沙織「そういえばみぽりんは着替えを持ってきてたね。ジャージとかかな?」

華「どうでしょうね、みほさんの事ですから……動きやすいジャージ等よりボコの着ぐるみ的な物では? 以前見せて頂いたボコパジャマのような……」

麻子「西住さんなら充分に有り得るな、私もボコとお揃いで買おうかな……」

沙織(こりゃ重症だわ……)


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