須賀京太郎は静かに暮らしたい 咲「α章?いつの話?」【咲-Saki-安価】
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322: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/07/30(火) 00:42:36.32 ID:BTQ+js4e0

京太郎「一度は旅行してみたいものだな。北海道…」

由暉子「是非来てください。いいところですよ」

京太郎「考えておこうかな……」

京太郎(……案外、普通に会話できるものだな。シスターユキコ…)

アナザー京『そうだな。どうも危なっかしい思想が見え隠れするというような様子もねえし……』

アナザー京『この付近の大学のオープンキャンパスと言えば……ミッション系の大学のことだろうから、少し警戒しちまうが……』

アナザー京『「1巡」直前のシスターユキコは、この「1巡後」に須賀京太郎を連れていかないために殺害しようとしていた』

アナザー京『しかし逆に、「1巡前の須賀京太郎」はシスターユキコを殺すことに成功したからな』

京太郎(やはり、「世界が1巡する前」に死んだ人間であるシスターユキコと、今目の前にいる彼女は別人だと考えていいのか)

アナザー京『恐らくな。外見や性格がよく似ているだけの別人だろう。今のところ、スコヤの友人…というわけでもないはずだ』

京太郎(ま…それもそうか。再びあの恐ろしい『メイド・イン・ヘブン』と対峙したくはないものだが……別人であれば、そうなる心配もないのだろうか?)

アナザー京『そう思いてえとこだぜ』


爽「っと、ごめんごめん!ユキも須賀もほっぽり出して話に夢中になっちゃってたわ!」

由暉子「いえ、私は大丈夫ですよ」

同輩「須賀……」

京太郎「ん?」


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