須賀京太郎は静かに暮らしたい 咲「α章?いつの話?」【咲-Saki-安価】
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115: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/06/28(金) 04:13:00.65 ID:+RttcvUs0

京太郎「いや……面白い話をしろ、というのは難しいものだな」

京太郎「パッと思い浮かぶのはそのストーカーのエピソードばかりでね」

京太郎「以前も同じような機会があったのだが、怖がられてしまったよ」 フフフ

穏乃「慣れ切っちゃってる須賀さんももはや怖いよー…」

灼「大変なんだね……」

玄「け、警察とかには言わないの?」

京太郎「いや……。詳しくは言えませんが、なかなか立件が難しそうなんですよ」

京太郎「脅迫だとかそういう類のことはないし、恐らく警察は取り合ってくれない……。俺が男性というのもありますが」

宥「かわいそう……」

京太郎「それに、首尾よく警察が捕まえてくれたとしても……裁判所の接近禁止命令など無視しそうなものだし、刑務所に入ったところで脱獄してきそうな女なので」

玄「えぇ……。どんな人なの……」

京太郎「ま…そういう人間はいるのでね。俺はもう割り切って捉えている」

京太郎「俺が不愉快にならない範囲…「平穏」が乱されない程度なら…まぁいいか、と……」

京太郎「なので、「平穏」の裏で暗躍している彼女の存在にはノータッチを決め込んでいるんです」

玄「うぅ……。ほんとにかわいそうになってくるよ…」


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