須賀京太郎は静かに暮らしたい 咲「α章?いつの話?」【咲-Saki-安価】
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114: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/06/28(金) 04:05:37.85 ID:+RttcvUs0

穏乃「どゆこと??」

京太郎「「革の劣化」の度合いが違ったという話をしたね。なぜか「持ち手」の方が劣化していないと……」

穏乃「うん」

京太郎「それは……「取り換えられていたから」だったのだッ!!」

阿知賀女子一同「?!!」

京太郎「俺のストーカーは…ッ!自分が舐めた「持ち手」を持った俺が不愉快な思いをしないよう…!「持ち手」を新品のものに「取り換えていた」ッ!!」

穏乃「なんじゃそりゃーっ!!??」 ズコー

京太郎「どうやったのかは分からないッ!!まさに職人技だったッ!!グッチの名匠が取り付けたのと同じように本体と持ち手が接合されていたのだッ!!」

憧「えぇ……」

京太郎「そもそも……戸棚の中に置いてある俺の鞄をいつの間にどうやって持ち出したのかも分からないのだがね」

宥「こわいよ…」 ブルブル…

京太郎「ま……以前ならこれでも発狂していた俺だろうが…耐性がついたのか、むしろ新品の同じ製品を買って職人技で持ち手を取り換える根性に感心したものです」

京太郎「以上、須賀京太郎のすべらない話でした」

憧「いやいやいや……すべらない話じゃなくて怖い話だったんだけど…」

京太郎「む……。確かにそれもそうか……」


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