277: ◆Kg/mN/l4wC1M
2020/06/12(金) 01:03:57.76 ID:Bg3Eqo0s0
「あれあれ?誰かひとり、足りませんなあ?」
「お。もう、準備もできてるみたいだな。じゃあ、せーので呼んでみようぜ!」
ステージから、声が聞こえてくる。
「真美ちゃん……。昴ちゃん……。」
真美の隣の亜美は、こちらに手まで振ってしまっている。
まったくもう、とこのみは思いつつも、亜美に手を振って返した。
このみは、プロデューサーを見た。
彼は、大きくうなづいた。
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