149: ◆Kg/mN/l4wC1M
2020/03/07(土) 22:01:43.85 ID:5B03mR0i0
「……って、それは何もしてなかったから追っかけられてるんじゃないの!」
このみは、とうとう口をついてツッコんでしまう。
それを聞いた亜美と真美は途端に元気になって、このみを囃し立てる。
「おお、このみんのナイスなツッコミ頂きました!」
「うんうん、その調子だよ。このみん!」
それを見た律子は、半分呆れたような様子で、ため息をつきながら言う。
「まったく……。あんたたち夜に取材入ってたでしょ?今のうちに済ませといた方が楽なのよ。」
対して、このみの背中に隠れたままの二人はうぐ、と声を漏らした。
「そ、それはそうかもだけど……。」
「うう、助けてこのみ〜ん!」
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