7: ◆FB2ec0W94g[saga]
2019/06/11(火) 01:13:26.13 ID:K+FxYNK30
放課後
仁美「それでは御機嫌よう、皆さん」
さやか「おー、バイバーイ」
8: ◆FB2ec0W94g[saga]
2019/06/12(水) 19:12:39.43 ID:hriReTFnO
<助けて…>
ほむら「…」ピクッ
まどか「…ほむらちゃん」
9: ◆FB2ec0W94g
2019/06/12(水) 19:42:07.38 ID:hriReTFnO
さやか「…杏子、今の聞いた?」
杏子「ああ、また何かやべーことが起きるらしいな」
さやか「…あたし達も行くわよ」
10: ◆FB2ec0W94g[saga]
2019/06/12(水) 20:35:19.41 ID:hriReTFnO
路地裏
キュゥべえ「…やあ、来てくれてありがとう」ボロボロ
一同「…」
11:名無しNIPPER[sage]
2019/06/13(木) 14:58:36.20 ID:5rjvd4I3o
カービィ出てくる?
12: ◆FB2ec0W94g[saga]
2019/06/16(日) 19:16:06.33 ID:hwXONhsy0
杏子「つまり、お前らが夢と希望を契約したやつからそのシステムってやつに持ってって、魔法少女としての力をそのシステムからの夢と力として与えてるってことか?…ん?そういえば、アタシらは魔獣と戦うんだ」
キュゥべえ「その魔法少女システム…夢の泉とも呼ばれるそれは、どのような夢であっても性質を区別することなく力を注いでしまうという欠点を持っている。例えば、虐待を受けた少女が親に対する憎悪を抱いたなら、その憎悪に夢と力を与え、魔獣が誕生する…。…救いは少女からその憎悪の感情のみが独立した存在になるという点か。でも、魔法少女だけでなく、一般人の負の感情も無差別なく夢と力を与えるからタチが悪い」
まどか「わ、わたしの願いが原因で魔獣が生まれてたなんて…」
13: ◆FB2ec0W94g[saga]
2019/06/16(日) 19:23:53.69 ID:hwXONhsy0
まどか「…わたし、行く」
ほむら「まどか…貴女が気を負う必要なんて」
まどか「でもわたしの願いで夢の泉が生まれたんでしょう?放っとけないよ…」
14: ◆FB2ec0W94g
2019/06/16(日) 19:31:17.87 ID:hwXONhsy0
深夜0時前、ほむホーム
ほむら「そろそろね」
まどか「うん…」
15: ◆FB2ec0W94g
2019/06/16(日) 19:38:48.14 ID:hwXONhsy0
惑星QB
まどか「…ここが、惑星QB」
さやか「思ったのと全然違う!めちゃくちゃ綺麗な星じゃん!!」
16: ◆FB2ec0W94g[saga]
2019/06/20(木) 20:25:50.38 ID:xoUNx+2KO
LEVEL 1 VEGETABLE VALLEY
ほむら「ここは一体何という場所なの?」
キュゥべえ「ここはベジタブルバレー。森林と野原が面積の大多数を占めるエリアさ。野生の小動物が生息しているんだが、まれに原住民がうろついてる時もある」
17: ◆FB2ec0W94g[saga]
2019/06/20(木) 20:42:38.96 ID:xoUNx+2KO
まどか「あ、あの…こ、こんにちは」
さやか「こ、こんにちは」
杏子「こ…、こんちは」
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