21:名無しNIPPER[saga]
2019/06/06(木) 23:27:35.54 ID:vB+A+MHjo
蘭子「それで、万が一埋めた場所を忘れちゃったときのために作ったのが・・・」
蘭子「この『魔王の書』である!!」
ありす(戻った・・・)
桃華(あぁ!タイトルのErlkonig!どこかで聞いたことがあると思ってましたがシューベルトの『魔王』の原題でしたわ!)
晶葉「なるほど・・・そういうことか」
ありす「素敵な約束ですね!」
桃華「えぇ、本当に!羨ましいくらいですわ!」
晶葉「ああ、私もタイムカプセルを作りたくなってきたぞ!」
蘭子「ふふふ・・・そうであろう!そうであろう!」
晶葉「そうだ、その魔王の書だが、結局最後の一文だけがわからないままだな」
晶葉「蘭子よ、金剛石の輝きとはいった何のことなんだ?」
蘭子「それは・・・・・・」
ありす・桃華・晶葉「それは・・・?」ゴクリ
蘭子「神秘の彼方に!!!」
・・・・・・
28Res/28.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20