271: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 08:41:26.38 ID:W5M1VpEIO
女「……余計なことしてくれたわね。私はあれで満足だったのに」
少女「ふん、どうせ未練タラタラのままだったくせに。感謝しなさい」
272: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 08:42:38.72 ID:W5M1VpEIO
少年「……ん?」
女・少女「「?」」
273: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 08:55:19.64 ID:W5M1VpEIO
少女「あれだけ強く何かを想うことが出来る……そんなプログラムは普通ない」
女「………」
274: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 08:57:38.50 ID:W5M1VpEIO
女「……ねぇ、今のあんた、何でも出来るのよね?」
少女「何でもは出来ないわよ。……嫌いな相手に頼みごとするつもり?」
275: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 08:59:46.92 ID:W5M1VpEIO
女「………ぷっ」
女「あははは!本当、からかい甲斐があるわよね〜あんたたち!」ゲラゲラ
276: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 09:01:56.83 ID:W5M1VpEIO
277: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 09:03:18.61 ID:W5M1VpEIO
少女「……さ、あたしたちも帰ろ」
少年「あれ?片付けてかないのか?」
278: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 09:04:25.84 ID:W5M1VpEIO
少女「今のこいつはもう、何の力も残ってないわ」
少年「そうなのか……確かに少女の中で闘ったときは、初め会ったときより弱かった気がしたけど」
279: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 12:11:37.65 ID:W5M1VpEIO
自室ーーー
280: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/06/14(金) 12:21:05.95 ID:W5M1VpEIO
少女「………」ギュー
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