脇山珠美「忍者と侍の」浜口あやめ「あれやこれや」
↓ 1- 覧 板 20
7:名無しNIPPER[saga]
2019/06/03(月) 22:12:44.02 ID:cFPTOZZxo
あやめ「手から炎を出せば当然、手の周りに仕掛けがあることを真っ先に疑いますが・・・」
あやめ「だからこそ、他の場所にも仕掛けがあるという可能性を見落としてしまうのです!」
珠美「なるほど!単純ですが見破るのが困難な仕掛けですね」
晶葉「似たような仕掛けの手品はわりとよくあるらしい」
晶葉「というか、本物の忍法も似たようなものだったのではないか?」
晶葉「さすがに漫画のように神通力やチャクラといった超常的なエネルギーを使っていたわけではないだろうし・・・」
あやめ「そうですね、手品の類いを応用して敵の目を欺く忍法もあったそうですから」
あやめ「すなわち晶葉殿の発明も立派な忍法と呼べるでしょう!!」
晶葉「ハッハッハッ、私も忍者の仲間入りというわけか」
晶葉「そうだ、忍法といえば助手も火遁の術を使えるらしいぞ?」
珠美「なんと!それは本当ですか!?」
あやめ「P殿も忍法の使い手であったとは・・・初耳です!!」
晶葉「ああ、なんでも月末によく発動させるらしい」
P「そうそう月末ガチャの回しすぎで家計が火の車・・・ってやかましいわ!!」
晶葉「ちなみにあやめは特製の耐火服を着てその他諸々の安全を確保してから火遁の術を行ったからな」
晶葉「良い子は真似しちゃダメだぞ!」
15Res/17.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20