ヤンキー「異世界転生だァ?」
1- 20
13: ◆e.SQKdgQgc
2019/06/03(月) 00:56:13.29 ID:nU/mhJQkO
大天使「ったく何やってんのよアンタは!馬鹿じゃないの!?」

天使「だからちゃんと謝ったじゃないですかセンパイぃ...!」

金髪の、同い年か少し上ほどの女性が小さな少女に激しく怒って...
以下略 AAS



14: ◆e.SQKdgQgc
2019/06/03(月) 00:56:56.44 ID:nU/mhJQkO
大天使「だからはしゃぎすぎんなって言ったのに!!はぁホント...馬鹿!」

天使「だって久しぶりの休みですよ〜!?羽目外さずして何が休みですか!?そんなんだから昇格できないんですよ!!!!」

大天使「ぶっ[ピーーー]どワレ」グイッ
以下略 AAS



15: ◆e.SQKdgQgc[saga]
2019/06/03(月) 00:57:55.30 ID:nU/mhJQkO
ヤンキー「おい、お前ら...」ヌッ

天使「あっ...」
大天使「目覚めましたか...ヤンキーさん」

以下略 AAS



16: ◆e.SQKdgQgc[saga]
2019/06/03(月) 01:00:18.52 ID:nU/mhJQkO
大天使「主に天界の管理を任されています、以後よろしくお願いします」ペコッ

天使「部下の天使でーす」ヒラヒラ

ヤンキー「天使...」
以下略 AAS



17: ◆e.SQKdgQgc[saga]
2019/06/03(月) 01:00:59.44 ID:nU/mhJQkO
天使「えっ!!じゃあもう解決じゃん!ほら先輩、どうでもいいですって!!」ピョンピョン
大天使「馬鹿っ!」ボカッ

大天使「ヤンキーさんが良くとも、私の気が収まりません...どうか、お詫びとして............『異世界転生』など如何でしょうか?」

以下略 AAS



18: ◆e.SQKdgQgc[saga]
2019/06/03(月) 01:01:32.31 ID:nU/mhJQkO
ヤンキー「ふぅん、どーでも良いけどよぉ......」

少し考える。
『てんせい』と言うのが何なのかはよく分からないが
どうせ生き返っても、同じような世界ならまた退屈をするだけだ。
以下略 AAS



19: ◆e.SQKdgQgc[saga]
2019/06/03(月) 01:02:10.22 ID:nU/mhJQkO
天使「あっ!それなら『アレ』あるじゃないですか!センパイ!」グイッ

大天使「はぁ?アレって...まさか」
天使「そう、センパイが処理に困ってたアレですよ!!」

以下略 AAS



20: ◆e.SQKdgQgc[saga]
2019/06/03(月) 01:02:46.14 ID:nU/mhJQkO
大天使「でも、アソコは...!」

天使「センパイか私の加護つけときゃ早々死ぬこたぁないでしょ!うまく行けば『処理』済みますし...ハイ!決まり!ヤンキーさぁーんっ!!」
大天使「ちょっ...」

以下略 AAS



21: ◆e.SQKdgQgc[saga]
2019/06/03(月) 01:04:59.63 ID:nU/mhJQkO
天使「ほらぁ!センパイ!『良い』って言いましたよ!あとは加護つけて転生点せるだけです!!」ピョンピョン

大天使「はぁ、もう...」

大天使(でもホントにうまく行ったら仕事も捗るし女神様にも叱られずに済むかも...)ゴクリ
以下略 AAS



22: ◆e.SQKdgQgc[saga]
2019/06/03(月) 01:06:24.97 ID:nU/mhJQkO
天使「ところで君、なんか能力?とか欲しくないです?」

ヤンキー「はァ?」

天使「今から転生する世界は君が居たとこに比べて...魔法だったり武器だったりが必須なちょっと危険な所だから...ちょっとした能力持ってったほうが困らないと思うんですよ!」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2019/06/03(月) 01:37:57.92 ID:AnrGICM70
やる気を力に変える文字通り「元気があれば何でもできる」能力


57Res/22.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice